今日は朗読の文化について書きたいと思います。ドイツでは、作家が自分の作品を書店やメッセで読み上げることはよくあります。パフォーマンスもありますが、作家が自分の作品を読み上げることで読者の関心を引きつけ、朗読が商業的な意図を脱してそれ以上の意味を持つのは間違いないです。
他にも、WDRというラジオ局では一年に一回徹夜で作品を朗読し続ける企画があります。生で朗読を聴こうと会場に徹夜して耳を傾ける人がテレビが映り、ドイツは日本以上に朗読の文化が定着しているのだと思いました。
僕の今住んでるボンには、朗読してほしい作品をインターネットで応募して、長編の抜粋や新聞記事、短編などを読み上げるグループもあります。ネットで自分が読み上げてほしいと思う作品を投稿すれば、投稿者の自作でも読み上げてくれると聞きました。朗読は地下鉄で一ヶ月に一回行われているそうです。


