赤木 祐太 電気電子工学科 4年
三週間のドイツ生活を終えて日本に帰ってきて早一週間、研修を振り返って思うことは「もう少し真面目に勉強すればよかったかな?」である。
英語の知識が大切なことも理解しました。向こうでは授業中はドイツ語、日常会話は英語というのが基本であり(ビルクレホフでは)、三週間という期間は長いようで案外短いので、早く友達を作りその友達とコミュニケーションをとったほうが、ドイツ語力の向上にも繋がっていくため、英語の習得は必須であると思いました。
食事についてはドイツではパンばかり食べていたため、今は米を主体に生きています。また肉主体の生活から魚主体の生活へと変えていき、ヘルシーな食生活を心がけています。というのも帰国して体重計にのると、およそ5kg 増えていたのです。ドイツの食事は、量・カロリー・回数ともに日本を凌駕しています。道行く人の太っているレベルが違います。ドイツ国内に体重計が存在しているのかすら怪しい…。
他に日本とドイツの違いについて気がついたことは、景色がきれいであること。道いっぱいに咲く花や木々、電柱が少ないこと、一軒一軒の間隔が広々としているため開放感もあり、遠くまで見渡せる周辺の景色などあげるときりがないが、「絵画」を見ているような感じがして、とても良い意味で刺激的な毎日を送ることができました。またドイツ人の人柄については、日本人と違うのはかもしれませんが、向こうの人は陽気で見ているだけでこっちまで明るい気持ちになれます。
最後に全体を通しての感想をまとめると、「英語の重要性・食文化の違い・ドイツの美しい環境とそこに住む人々」この三点が特に印象的でした。
Tuesday, 25. August 2009
Baden-Baden
電気電子工学科 4年 赤木 祐太
今日は8時30分にBaden-Baden へと出発しました!!
高速道路を時速160キロで平然と先生は運転していましたが、今にも事故をおこしてしまいそうで生きた心地がしませんでした。野球選手の投げるボールの速さを身をもって体感しました。ランディー・ジョンソンの球が直撃した鳩の気持ちが、今ならわかる気がします。
先生の運転を見ていて気がついたことがあります。それは道路の周りの風景がずっとトウモロコシ畑なのにもかかわらず、ちゃんと目的地へと向かって進んでいることです。
日本なら「ガソリンスタンドが見えたら左折してコンビニを右折。」と目印になるものがたくさんありますが、ドイツ人は何を目印に進んでいるのだろうかと、とても不思議に思いました。
高速を飛ばすことおよそ2時間、ついに目的地に到着しました。この街は Stuttgart の近くにあります。Stuttgatt は、僕らが初日に Frankfurt から飛行機を乗り継いで降り立った地です。
Baden-Baden に着いて向かったのはテレビ局です。かなり大きなところで、建物内を見学させてくれました。スタジオにはプレハブの家やレストラン、さらにはアットホームな部屋(日本でいう「グータン・ヌーボ」や「伊藤家の食卓」のようなセット)まで様々な建物が立ち並んでいました。天井には照明がたくさんぶら下がっていて、不思議な光景でした。地下の部屋にはたくさんの小道具がありました。気持ちの悪い人形や絵などもあり、こんな悪趣味なもの何に使うのだろうと思う品物も結構ありました。
テレビ局の見学を終え、時計を見ると針は12時40分を示していました。「この流れは自由時間で昼食は各自!!」これで決まり。そう思っていたら・・・先生からまさかの「車に戻ろう。」の一言。行きに2時間かかったのに20分で帰れるわけがない、あぁ~そうか、なるほど。ここよりもっと華やかな場所に連れて行ってくれるのか!!そう信じて車に乗ること2時間、僕らはとうとう買い物も昼食も食べれずに宿舎へ戻ってきたのでした。これが今日の午前中の話です。

今日は午後にも出来事がありました。Baden-Baden からBirklehofに戻ってきて、なにか損した気分になりベットで休んでいると、仲の良いセルビア人にいきなり「ここで何をしている!?」と、自分の部屋なのに理不尽にも怒られました。
怒ってるわけを尋ねてみると「今日はサッカーの試合なんだぞ!!」っとなにやら興奮している様子。
「そうかそいつはよかったな、でも俺はあまりサッカーに興味がないのさ。」と言う(言ったつもり)と
「お前も試合に出るんだよ!!」と言われました。
全くわけのわからないまま練習に合流すると、ドイツ人の世話係に「ポジションはどこだ?」と聞かれました。
「ピッチャー以外ならどこでも。」と心の中では思いつつも「オフェンスで。」と言いました。
別にオフェンスがしたかったわけではなく、ただ単にオフェンスという単語以外思い浮かばなかったのです。日本人からは糀原(サッカー部)と宮下(わからないけどたぶん文化部)と僕が参加しました。
さぁーいよいよ試合開始!!!!ってちょっと待て、相手は普通に地元のサッカークラブじゃないか。我らがエースストライカーのマイケルは、自己紹介で Ich spiele Golf.(私はゴルフをしています。)って言ってたんだぞ!勝てるわけねぇーだろ。
そうこう思ってるうちに試合がスタート。ぼくはベンチスタート(ほっ。)僕が次にプレイするであろうオフェンスのポジションの4人を眺めて観戦していると意外にも先制したのは僕らでした。しかもマイケルの一撃。ゴルファーに声援を送っているとここから相手の怒涛の攻撃。これで勝負は8割方決まりました。
1-5のスコアとなったところで、人生初のサッカーの試合を経験するわけですが、死ぬほど疲れました。
一番納得がいかないのはディフェンスで試合に送り出されたことです。もうわけがわからなかったです。試合は最初こそ良かったものの結局大差で負けました。たぶん1-11。「野球の試合か!!」と思わずつっこみたくなるようなスコアですが、サッカーもそれなりに楽しかったです。日本人は糀原君が応援団を沸かせていました。「さすがだぜ!!」そんな感じで今日の一日は過ぎていきました。明日は完全フリーなのでゆっくり休みたいと思います。では残り5日間悔いが残らないように一生懸命生きていきたいと思います!!!
今日は8時30分にBaden-Baden へと出発しました!!
高速道路を時速160キロで平然と先生は運転していましたが、今にも事故をおこしてしまいそうで生きた心地がしませんでした。野球選手の投げるボールの速さを身をもって体感しました。ランディー・ジョンソンの球が直撃した鳩の気持ちが、今ならわかる気がします。
先生の運転を見ていて気がついたことがあります。それは道路の周りの風景がずっとトウモロコシ畑なのにもかかわらず、ちゃんと目的地へと向かって進んでいることです。
日本なら「ガソリンスタンドが見えたら左折してコンビニを右折。」と目印になるものがたくさんありますが、ドイツ人は何を目印に進んでいるのだろうかと、とても不思議に思いました。
高速を飛ばすことおよそ2時間、ついに目的地に到着しました。この街は Stuttgart の近くにあります。Stuttgatt は、僕らが初日に Frankfurt から飛行機を乗り継いで降り立った地です。
Baden-Baden に着いて向かったのはテレビ局です。かなり大きなところで、建物内を見学させてくれました。スタジオにはプレハブの家やレストラン、さらにはアットホームな部屋(日本でいう「グータン・ヌーボ」や「伊藤家の食卓」のようなセット)まで様々な建物が立ち並んでいました。天井には照明がたくさんぶら下がっていて、不思議な光景でした。地下の部屋にはたくさんの小道具がありました。気持ちの悪い人形や絵などもあり、こんな悪趣味なもの何に使うのだろうと思う品物も結構ありました。
テレビ局の見学を終え、時計を見ると針は12時40分を示していました。「この流れは自由時間で昼食は各自!!」これで決まり。そう思っていたら・・・先生からまさかの「車に戻ろう。」の一言。行きに2時間かかったのに20分で帰れるわけがない、あぁ~そうか、なるほど。ここよりもっと華やかな場所に連れて行ってくれるのか!!そう信じて車に乗ること2時間、僕らはとうとう買い物も昼食も食べれずに宿舎へ戻ってきたのでした。これが今日の午前中の話です。
スタジオ
今日は午後にも出来事がありました。Baden-Baden からBirklehofに戻ってきて、なにか損した気分になりベットで休んでいると、仲の良いセルビア人にいきなり「ここで何をしている!?」と、自分の部屋なのに理不尽にも怒られました。
怒ってるわけを尋ねてみると「今日はサッカーの試合なんだぞ!!」っとなにやら興奮している様子。
「そうかそいつはよかったな、でも俺はあまりサッカーに興味がないのさ。」と言う(言ったつもり)と
「お前も試合に出るんだよ!!」と言われました。
全くわけのわからないまま練習に合流すると、ドイツ人の世話係に「ポジションはどこだ?」と聞かれました。
「ピッチャー以外ならどこでも。」と心の中では思いつつも「オフェンスで。」と言いました。
別にオフェンスがしたかったわけではなく、ただ単にオフェンスという単語以外思い浮かばなかったのです。日本人からは糀原(サッカー部)と宮下(わからないけどたぶん文化部)と僕が参加しました。
さぁーいよいよ試合開始!!!!ってちょっと待て、相手は普通に地元のサッカークラブじゃないか。我らがエースストライカーのマイケルは、自己紹介で Ich spiele Golf.(私はゴルフをしています。)って言ってたんだぞ!勝てるわけねぇーだろ。
そうこう思ってるうちに試合がスタート。ぼくはベンチスタート(ほっ。)僕が次にプレイするであろうオフェンスのポジションの4人を眺めて観戦していると意外にも先制したのは僕らでした。しかもマイケルの一撃。ゴルファーに声援を送っているとここから相手の怒涛の攻撃。これで勝負は8割方決まりました。
1-5のスコアとなったところで、人生初のサッカーの試合を経験するわけですが、死ぬほど疲れました。
一番納得がいかないのはディフェンスで試合に送り出されたことです。もうわけがわからなかったです。試合は最初こそ良かったものの結局大差で負けました。たぶん1-11。「野球の試合か!!」と思わずつっこみたくなるようなスコアですが、サッカーもそれなりに楽しかったです。日本人は糀原君が応援団を沸かせていました。「さすがだぜ!!」そんな感じで今日の一日は過ぎていきました。明日は完全フリーなのでゆっくり休みたいと思います。では残り5日間悔いが残らないように一生懸命生きていきたいと思います!!!
サッカーの試合後の集合写真
Monday, 24. August 2009
つかの間の休日
電気電子工学科4年 赤木 祐太
今日はTitisee へ内藤、松原、糀原、僕の4人で歩いて行きました!!
Hinterzarten の近くにはTitiseeという大きな湖があり、それを囲むように家や店が並んでいてとてもきれいなところです。僕らのいる Birklehof から歩いて一時間ほどで着きました。途中6頭の牛を見つけました。この牛たちもやはりヨーロッパ育ちだから(?)かどうか、わかりませんが、毛が茶色でした。みんな毛の色素が薄いみたいです。牛に別れを告げて、さらに歩くと今度は大きな森が広がっています。この森も相当歩きました、ドイツは土地が広いため交通の手段として自転車を使っている人がたくさんいます。
これは余談ですが、先日買い物に行った際狭い道路が渋滞していたので、事故でも起きたのかと思いヤジウマに行くと、なんと渋滞の先頭はスケボー少年だったのです。日本では即クラクションが鳴るあり得ない光景ですが、ドイツ人は何も言わずむしろその少年を応援するかのようにゆっくりと進んでいるのでした。ドイツ人の心の広さにとても驚きました。
さて、話を元に戻すと大きな森に入りました。川が流れていてとても心が和む光景です。ここでまた不思議なものを見つけました。それは長〜いマツボックリです。内藤の手と同じか、それより大きなものもありました。そして森を抜けると…道路です。僕は森を出てすぐに湖と聞いていたので、なんかがっかりしました。
でも「Titisee へようこそ」的な看板が僕らを出迎えてくれました。そして道を歩くことおよそ5分、大きな湖が目の前に現れました!!!!
着いてすぐ、に一時間8ユーロのペダル式ボート(足漕ぎ式)を借りていざ出発~~~!しかし現実はそう甘くありません。仕事量にボートの進み具合が比例してません。しかし足がもげる思い出必死に漕いで湖の真ん中までやってきました。そして湖へ「ドボンッ!!」と飛び込みました。内藤は泳げないので船番です。ゴーグルで湖の底を見ようと潜ってみましたが真っ暗闇で寒気がしました。僕は見ることができませんでした、魚も泳いでいるようです。他にもカモの親子が優雅に湖に浮かんでいました。近づいても、逃げるそぶりもありませんでした。湖で遊んだ後は昼食です。
ドイツでは、料理を頼んでからその料理が運ばれてくるまでは早いのですが、とにかくウェイターがつかまりません。目を合わせることが重要なので、ドイツへ行く機会があったら、とにかく一瞬のチャンスを逃さないようにしましょう。
昼食後は買い物です。とにかくあれもこれも欲しくなって、買い物はたいへんです。みんなでアイスクリームを食べました。こっちのアイスクリームは安い上においしいです、ぜひ食べてみてください。ちなみに日本人に人気の味は、Zitrone レモン味です!!Titisee はとてもいいところだとわかってもらえたでしょうか??
ではでは、明日もがんばって生きたいと思います!!!!
今日はTitisee へ内藤、松原、糀原、僕の4人で歩いて行きました!!
Hinterzarten の近くにはTitiseeという大きな湖があり、それを囲むように家や店が並んでいてとてもきれいなところです。僕らのいる Birklehof から歩いて一時間ほどで着きました。途中6頭の牛を見つけました。この牛たちもやはりヨーロッパ育ちだから(?)かどうか、わかりませんが、毛が茶色でした。みんな毛の色素が薄いみたいです。牛に別れを告げて、さらに歩くと今度は大きな森が広がっています。この森も相当歩きました、ドイツは土地が広いため交通の手段として自転車を使っている人がたくさんいます。
これは余談ですが、先日買い物に行った際狭い道路が渋滞していたので、事故でも起きたのかと思いヤジウマに行くと、なんと渋滞の先頭はスケボー少年だったのです。日本では即クラクションが鳴るあり得ない光景ですが、ドイツ人は何も言わずむしろその少年を応援するかのようにゆっくりと進んでいるのでした。ドイツ人の心の広さにとても驚きました。
さて、話を元に戻すと大きな森に入りました。川が流れていてとても心が和む光景です。ここでまた不思議なものを見つけました。それは長〜いマツボックリです。内藤の手と同じか、それより大きなものもありました。そして森を抜けると…道路です。僕は森を出てすぐに湖と聞いていたので、なんかがっかりしました。
でも「Titisee へようこそ」的な看板が僕らを出迎えてくれました。そして道を歩くことおよそ5分、大きな湖が目の前に現れました!!!!
着いてすぐ、に一時間8ユーロのペダル式ボート(足漕ぎ式)を借りていざ出発~~~!しかし現実はそう甘くありません。仕事量にボートの進み具合が比例してません。しかし足がもげる思い出必死に漕いで湖の真ん中までやってきました。そして湖へ「ドボンッ!!」と飛び込みました。内藤は泳げないので船番です。ゴーグルで湖の底を見ようと潜ってみましたが真っ暗闇で寒気がしました。僕は見ることができませんでした、魚も泳いでいるようです。他にもカモの親子が優雅に湖に浮かんでいました。近づいても、逃げるそぶりもありませんでした。湖で遊んだ後は昼食です。
ドイツでは、料理を頼んでからその料理が運ばれてくるまでは早いのですが、とにかくウェイターがつかまりません。目を合わせることが重要なので、ドイツへ行く機会があったら、とにかく一瞬のチャンスを逃さないようにしましょう。
昼食後は買い物です。とにかくあれもこれも欲しくなって、買い物はたいへんです。みんなでアイスクリームを食べました。こっちのアイスクリームは安い上においしいです、ぜひ食べてみてください。ちなみに日本人に人気の味は、Zitrone レモン味です!!Titisee はとてもいいところだとわかってもらえたでしょうか??
ではでは、明日もがんばって生きたいと思います!!!!
Titiseeの看板。
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