5年機械工学科 皆川千晶
帰国して2日目,気づいたらドレスデンでの出来事をなんとなく考えています。最後の授業の時に配られたアルバムや,自分で撮った写真を見たり...毎日毎日起きている間はコミュニケーションをとるために頭をフル回転させていた日々から離れて,今は頭が退屈しているようです。
今回のドイツ滞在で学んだことは数え切れないほどあると思います。毎日新しい発見やいろいろなことを考えたので。GOETHE-INSTITUTさん,柴田先生,家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
ドイツでの滞在の初日は相部屋の人と思うようにコミュニケーションがとれず,もどかしさや自分への苛立ちを感じました。それでも相部屋のウズベキスタンの人は拙い英語でありながらも話しかけたことに好感を抱いてくれたのか,2日目あたりから私が部屋に戻ると「Chiaki―!」と明るい声で迎えてくれました。体の力が抜けてしまうほどほっとしたことを覚えています。
授業ではクラスの中で日本人は1人だけという環境でした。これは滞在前からどのレベルであってもクラスで日本人1人になりたいと思っていたので嬉しかったです。クラスに日本語が通じる人がいると,日本語に頼ってしまうと思ったので。
しかし,自分で望んだことであってもはじめは担任のTill先生が話している内容がまったくわからないうえに周りの人は理解しているようにうなずいていたため,心細くなりました。そんな気持ちも隣の席が同じ19歳の人で英語が通じコミュニケーションがとれることや,クラスのみんなが声をかけてくれることで3週間の間に今までより少しでも力がつけばいいかなと,リラックスして授業が受けられるようになりました。
ドイツでは初めて経験することばかりでしたがその中で最もインパクトがあったのはDISCOです。始めの週の金曜日に国紹介のパーティーがあり,すべての国が終わるとGOETHE-INSTITUTがDISCO会場になりました。日本でまともに踊ったことのある踊りといえば盆踊りくらいで,テンポの速いリズムに全身をのせるのは容易ではありませんでした。他の国の人は「ノリノリ」という感じで楽しんでいたのに。。。特にナミビアの人のセンスは天才的でした。歌に関しても踊りに関しても。手をとって踊ってくれたのですが,自分が踊るだけではなく,踊れない人をリズムにのせて動けるようにする技術まであることがわかりました。
とてもいい経験でしたが,見ている方が楽しいことがわかり,残りの2回は踊りませんでした。
帰国の日はナミビア出身の人が部屋でたくさんうたを歌ってくれました。声量,響き日本にいたらめったに聞けない本当にきれいな歌声でした。
つい最近のことなのにドイツでの出来事すべてが頭の中で美化されてしまっているようです。暗い気持ちになるよりいいですが,これからの語学の進め方が反省の中で自分なりにわかったため,その反省点は忘れないようにしたいと思います。
そして社会人になったら,こういうところでドイツ語が勉強できたと両親をドレスデンに招待できたらな,と思います。
Monday, 31. August 2009
マイセンへの遠足
機械工学科5年 皆川千晶
ドイツで2度目の日曜日が終わろうとしています。帰国の日が近づいて来ました。
今日はまたまた遠足の日で、陶器で有名なMeissenでMeissen Manufactur、Meissen城へ行きました。
Meissen Manufacturでは、実際に陶器の制作工程を見ることができ、世界的に有名な製品を作っている職人さんの技術だけあって、思わず見とれてしまいました。その後は博物館見学をし、芸術の素晴らしさにふれられた気がします。作品の歴史的背景などを知らないので作品を見ても何が表現されているのかなどが全くわかりませんでした。。何事にも勉強は必要です。。

Meissen城見学後、日本人チームでレストランで食事をしました。カフェでお茶をしたことならあったのですが、ドイツに来てから今回が初めてのレストランでの食事です。
ドイツではコース料理があまりないのでしょうか?メニューに載っていなかったと思います。読めなかっただけかもしれませんが。
感想は・・・言わないでおきます。
レストランで食事を取れたことに感謝したいと思います。
レストランで食事を終えてから「ポテトが食べたい」という提案があり、ドレスデンに戻った後、柴田先生お勧めのオランダ料理屋さんでポテトをいただきました。見た目はただのポテトですが、絶品でした!


最近はドイツ語の聞き取りにも慣れてきて、授業が安心して受けられるようになってきました。同時に自分に足りていない能力もわかってきているため、帰国しなければならないのが惜しいです。
ドイツで2度目の日曜日が終わろうとしています。帰国の日が近づいて来ました。
今日はまたまた遠足の日で、陶器で有名なMeissenでMeissen Manufactur、Meissen城へ行きました。
Meissen Manufacturでは、実際に陶器の制作工程を見ることができ、世界的に有名な製品を作っている職人さんの技術だけあって、思わず見とれてしまいました。その後は博物館見学をし、芸術の素晴らしさにふれられた気がします。作品の歴史的背景などを知らないので作品を見ても何が表現されているのかなどが全くわかりませんでした。。何事にも勉強は必要です。。
マイセン陶器の歴代のマーク
Meissen城見学後、日本人チームでレストランで食事をしました。カフェでお茶をしたことならあったのですが、ドイツに来てから今回が初めてのレストランでの食事です。
ドイツではコース料理があまりないのでしょうか?メニューに載っていなかったと思います。読めなかっただけかもしれませんが。
感想は・・・言わないでおきます。
レストランで食事を取れたことに感謝したいと思います。
レストランで食事を終えてから「ポテトが食べたい」という提案があり、ドレスデンに戻った後、柴田先生お勧めのオランダ料理屋さんでポテトをいただきました。見た目はただのポテトですが、絶品でした!
Sauberbraten mit Kartoffeln und Sauerkraut
Pommes mit Mayo
最近はドイツ語の聞き取りにも慣れてきて、授業が安心して受けられるようになってきました。同時に自分に足りていない能力もわかってきているため、帰国しなければならないのが惜しいです。
In der Meissen Manufaktur
Tuesday, 25. August 2009
皆川ブログ
機械工学科5年 皆川千晶
ドイツに来てから2週目の授業が始まりました。こちらでの生活にも慣れてきましたが、言葉の壁を感じる日々が続いています。
同じクラスの人とは自分の伝えたいことを理解してもらえ、逆に相手が言いたいことを私は理解できる状況になってきました。ただ、同じクラスといってもレベルは様々で、多くの語彙を持っている人とは思い通りにコミュニケーションがとれません。自分の無能さにがっかりすると同時に、2年間ドイツ語を学んできて何を得られたのか疑問を感じます。しかし、負の部分を逃げ場のない場所で感じると、これから自分に必要なものがよくわかります。本当に今回のドイツ留学は貴重な経験となっています。
今は今回のドイツ滞在が終わるまで弱気にならないことが目標です。

クラスごとに写真を撮影しました。
また、こちらでは日本人の国民性がわかるような気がします。6/120000000でわかった気になるのはよくないとは思いますが。。。
これからマダガスカル出身のマックス君と折り紙を通して、21時半の点呼までドイツ語で話そうと思います。
ドイツに来てから2週目の授業が始まりました。こちらでの生活にも慣れてきましたが、言葉の壁を感じる日々が続いています。
同じクラスの人とは自分の伝えたいことを理解してもらえ、逆に相手が言いたいことを私は理解できる状況になってきました。ただ、同じクラスといってもレベルは様々で、多くの語彙を持っている人とは思い通りにコミュニケーションがとれません。自分の無能さにがっかりすると同時に、2年間ドイツ語を学んできて何を得られたのか疑問を感じます。しかし、負の部分を逃げ場のない場所で感じると、これから自分に必要なものがよくわかります。本当に今回のドイツ留学は貴重な経験となっています。
今は今回のドイツ滞在が終わるまで弱気にならないことが目標です。

クラスごとに写真を撮影しました。
また、こちらでは日本人の国民性がわかるような気がします。6/120000000でわかった気になるのはよくないとは思いますが。。。
これからマダガスカル出身のマックス君と折り紙を通して、21時半の点呼までドイツ語で話そうと思います。
Wednesday, 19. August 2009
ドレスデンの日本庭園
機械工学科5年 皆川千晶
今日は初めての授業でしたが、授業のことではなく午後のことを書こうと思います。
昼食後、まず、Goehte-Institut Dresdenへ行きました。GoetheでのプロジェクトDVDを観た後、日本庭園、歴史的なプロテスタントの教会Freuenkirche(聖母教会)、ドレスデン散策の3グループに分かれて行動しました。私は日本がどのように表現されるか知りたかったので、日本庭園へ行きました。
写真を3枚並べたら日本の庭に見えるかと思ったのですが、いかがでしょうか?



私は枯山水が見られるかと期待しましたが、野原のような場所で、日本の文化を勘違いされたら少し残念だな、と感じました。でも日本庭園から見えるDresdenの街並みはとても綺麗でした。

一緒に観に行った外国の人たちがどこかに行ってしまい、私たちはカフェへ行き一休みしました。これがそのとき飲んだアイスコーヒーです。
日本で「アイスコーヒー」は冷たいコーヒーですが、ドイツでは冷たいコーヒーの上にアイスクリームがのっている飲み物です。味は・・・、さすが本場です。美味でした。

一休みした後はドレスデン散策をし、寿司バーのメニューを見たり(↓)ドイツのマクドナルドをのぞいたり、本屋で買い物をしたりと充実した時間を過ごしました。お店の店員さんとは思うようにコミュニケーションが取れず苦労しますが、3週間後までには苦労せず買い物ができるように勉強しなくてはと改めて感じ、良い経験になりました。

最後に、ウズベキスタンから来ている人にもらったポストカードです。彼女が生まれた街にある宮殿のような建物の写真です。まだ会話をほとんどしていなくて、私は名前も覚えられていないのにいつも手を振ってくれるなど優しい人です。これからお礼の文章を考えて、明日には日本から持ってきた「お箸」を渡したいと思います。

今日は初めての授業でしたが、授業のことではなく午後のことを書こうと思います。
昼食後、まず、Goehte-Institut Dresdenへ行きました。GoetheでのプロジェクトDVDを観た後、日本庭園、歴史的なプロテスタントの教会Freuenkirche(聖母教会)、ドレスデン散策の3グループに分かれて行動しました。私は日本がどのように表現されるか知りたかったので、日本庭園へ行きました。
写真を3枚並べたら日本の庭に見えるかと思ったのですが、いかがでしょうか?
日本庭園その1
日本庭園その2
日本庭園その3
私は枯山水が見られるかと期待しましたが、野原のような場所で、日本の文化を勘違いされたら少し残念だな、と感じました。でも日本庭園から見えるDresdenの街並みはとても綺麗でした。
日本庭園に行った3人で記念撮影。後ろにドレスデンの旧市街が見えます。
一緒に観に行った外国の人たちがどこかに行ってしまい、私たちはカフェへ行き一休みしました。これがそのとき飲んだアイスコーヒーです。
日本で「アイスコーヒー」は冷たいコーヒーですが、ドイツでは冷たいコーヒーの上にアイスクリームがのっている飲み物です。味は・・・、さすが本場です。美味でした。
氷の入っていない「アイスコーヒー」。Eiskaffee=アイスクリーム+コーヒー
一休みした後はドレスデン散策をし、寿司バーのメニューを見たり(↓)ドイツのマクドナルドをのぞいたり、本屋で買い物をしたりと充実した時間を過ごしました。お店の店員さんとは思うようにコミュニケーションが取れず苦労しますが、3週間後までには苦労せず買い物ができるように勉強しなくてはと改めて感じ、良い経験になりました。
ドレスデンで見かけたお寿司屋さんのメニュー。
最後に、ウズベキスタンから来ている人にもらったポストカードです。彼女が生まれた街にある宮殿のような建物の写真です。まだ会話をほとんどしていなくて、私は名前も覚えられていないのにいつも手を振ってくれるなど優しい人です。これからお礼の文章を考えて、明日には日本から持ってきた「お箸」を渡したいと思います。
ウスベキスタンの人からもらった絵はがき。
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